杉浦医院コラム


常勤医師4名と看護・事務スタッフでコラムを定期配信します!


■2026年6月1日更新【川口市乳がん検診始めました。】

 

 杉浦医院ではマンモグラフィを導入し、今年度より川口市乳がん検診が実施可能となりました。

 

マンモグラフィとは、乳房X線撮影のことです。乳房を板で圧迫した状態で撮影することで乳腺の重なりを少なくし、腫瘍や石灰化(カルシウムの沈着)を発見するのに有用です。

 

当院には専門の委員会が主催する試験に合格し、その後も5年ごとに講習・試験を受けている「マンモグラフィ認定読影医」(杉浦医師)と「マンモグラフィ認定技師」が在籍しております。

 

撮影は女性の放射線技師が担当しますので、ご安心ください。少し緊張してしまう…という方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞお気軽にお越しください。

 

ご予約はお電話にて承っております。乳がん検診は第1・3水曜日の午後に実施いたします。川口市特定健診・人間ドックと同日の受診も可能ですので、ご相談ください。

 

注意事項:当院のマンモグラフィは川口市乳がん検診のみを対象としており、保険診療での受診はできませんので、ご了承ください。

事務スタッフ

 

■2026年5月1日更新【薬は一生飲み続けなければいけない?】

 

 健診などで、生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症)を指摘された方も多いと思います。

 「薬を始めたら一生続けなければいけないのでは」と不安に感じ、受診をためらっている方もいらっしゃるかもしれません。実際、このご質問はとても多くいただきます。

 結論から言うと、「一生必要な場合もあれば、そうでない場合もある」というのが正直なところです。高血圧や糖尿病などは、体質や加齢の影響も関係するため、薬でのコントロールを長く続ける必要があるケースが少なくありません。そのため、結果的に長いお付き合いになることもあります。

 一方で、生活習慣の見直しや体重減少によって、薬を減らしたり中止できる場合もあります。また、すぐに薬を始めず、生活改善を行いながら経過をみていく選択ができる方もいます。

 大切なのは、ご自身の体の状態を正しく理解すること、そして将来の合併症を防ぐことです。私たちは、そのための方法を一緒に考えていくパートナーでありたいと思っています。気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

副院長 西郡真理奈(医師)

 

■2026年4月1日更新【新体制のご挨拶】

 

 4月から当院は田中医師を院長、頃安医師と西郡医師を副院長とする常勤医師4名の新体制になります。国は医療DX化を強力に推進しており、これに対応しない医療施設は今後かなり厳しい状況となるため、当院では4月からオンライン診療を開始します。私はそちらのシステムを円滑に運用するために、対面診療の枠を新たに副院長になる西郡医師に任せて、オンライン診療を担当します。対面診療は減ってしまいますが、西郡先生は勉強熱心で気鋭の女性医師です。我々の仕事は医療に関する新たな情報を勉強することは重要ですが、患者さんから学ぶ姿勢がそれ以上に大切です。当院の医師は皆この考えをしっかり持っており、日々精進しております。皆様よろしくお願いいたします。

会長 杉浦敏之(医師)